2016年7月3日日曜日

#自分らしくあれる社会

参院選東京選挙区が三宅洋平氏出馬でがぜん面白くなってきた。
#自分らしくあれる社会 をテーマに繰り広げている。

高円寺での選挙フェスの動画は閲覧数が30万回を超えている。
さらに東京が盛り上がれば地方の野党共闘へもプラスに影響していく可能性が出てくるのではないだろうか。
先ずはこの動画を見てからだね。

これは昨日の渋谷での選挙フェスな模様。
今の政治に絶対的に足りていない哲学を埋めてくれる期待を感じてしまう。

2016年6月23日木曜日

参院選が始まった

参院選が始まった。
テレビから流れる候補者の顔、その中から魅力的な人物を見つけるのは至難のわざだ。
ほとんどが年寄り、その顔、表情から世の中のシミがにじみ出ているようにしか見えない。

時代に合った政治家を探そうにも余りにも選択肢の少ない選挙では未来をますます暗くしてしまう。
政治家も60歳を超えると淘汰の対象でしかない。
経験と言うものが抜け出ている実績が抜けていると言える人生のベテランはそれほどいない。ほとんどと言えるようにオーラなど微塵もない。
選挙のときしか顔を見ることのない政治家が、己の実績の如く、世間的に認知された根拠もなく大上段から実績実績と言われても、その政治家と実績が重ならない。
選挙では活き活きとしたフレッシュな候補者で溢れて欲しいものだ。
年寄り差別はしたくないが、現実的な問題として、くたびれてポジションにしがみ付くような姿の候補者に期待感は持てない。
次の世代に譲る大局的な感性や己への社会の期待値に対して客観的な判断ができる政治家がいて欲しいものだ。
2期もしくは60歳を超えたら引き際を意識して行動する事も政治家の資質だろう。
道の落ちている石ころや穴ぼこのように阻害要因にもなりかねない。
重く先行き不透明な社会が求める政治家像は決して、脂ぎったおじさん政治家ではない。
どうせ政治の結果や期待値が低いなら、まだ、ダメでも若い方がマシで、居座りは社会の若返りチャンスの壁でしかない。
年寄りがすべてダメとは言わないがすべての年寄りが例外な訳はない。しかし、多くの老害が社会を停滞させている。
選挙権、投票年齢が18歳まで引き下げられた。どうせなら被選挙権も18歳まで引き下げれば、18歳高校生の候補者が出馬も可能になり、選挙も盛り上がり世の中が明るくなったかもしれない。


2016年6月20日月曜日

一夜明けて

琉球新報は売り切れ、沖縄タイムスしか残っていないコンビニ。
その沖縄タイムスも全面、昨日の県民大会で埋められ、異常な光景になっている。県民大会参加者が65000人主催者発表。大会参加者数のゴタゴタも考慮してか、昨日からネットでも新聞2社の会場周辺風景動画が流れている。
明後日、参院選が告示される沖縄新聞2社の勢いは選挙への戦意を維持するのに大変な自民党陣営だろう。
沖縄参院選の争点が海兵隊撤退までになるのだろうか?
知事選と同じような結果が出せれば大変な事になる。

2016年6月19日日曜日

6月19日県民抗議大会

米軍属による女性殺害遺体遺棄事件への県民抗議大会
1分間の黙祷で始まった。
沖縄地元新聞2社は別刷り特集を会場入り口で配布




2016年6月17日金曜日

6月19日沖縄県民抗議集会

米軍属によるうるま市の女性殺害遺体遺棄事件への県民抗議集会の新聞告知
自民党、公明党は参加しない。

2016年6月15日水曜日

沖縄自民党、県民抗議集会対応

6月19日沖縄県民抗議集会の決議案内容に不服として沖縄自民党県連は現状では参加しない方針
自民党県連は「事件に対する抗議が主であるべき政治的な催しとの誤解があってはならない」
超党派な開催に与野党の歩み寄りが見られず

2016年5月31日火曜日

2016年5月23日月曜日

「日本の独立は神話だ」首相に突きつける

安倍首相・翁長沖縄県知事会談
翁長沖縄県知事は安倍首相へ日米地位協定の抜本的な見直し要請
翁長沖縄県知事は「米軍基地があるが故の犯罪であり大きな怒りと悲しみを禁じえない。綱紀粛正や徹底した再発防止などは、この数十年間、何百回も聞かされたが現状は何も変わっていない」
さらに「今の日米地位協定のもとでは、日本のアメリカからの独立は神話だ。
県民の生命・財産安全や安心を守るためにオバマ大統領に直接話す機会を作ってほしい。」

安倍首相は「今回の事件はあってはならないものであり身勝手で卑劣きわまりない犯罪に非常に強い憤りを覚える。ご遺族に心からお見舞い申し上げたい。」
伊勢志摩サミットでのオバマ大統領との首相会談で実効性のある再発防止策を講じらよう求める考えを示す

5月23日沖縄の新聞報道

5月23日月曜日の沖縄の新聞報道

5月22日沖縄の新聞報道

米軍属女性暴行事件
2016年5月22日沖縄の新聞報道

2016年5月21日土曜日

沖縄の新聞紙面

5月21日の沖縄の新聞紙面
米軍属女性暴行殺人事件容疑者逮捕後の重い空気だ。
悲惨な事件で変わらぬ現実から目を背けたい心情と県議選、参院選という選挙前もあり一部に「事件の政治利用」と事件の全容がわからない時点で抑制的な感情も交わり口を閉ざし声高に抗議する人へ「怒り」が向かう場面すらある。しかし、ジワジワと時間が経つとともに、その怒りは日本政府へ米軍へと向かうのは当然なことになる。
触れたくない現実から次第に冷静になれば「政治利用」などと意味不明な論理は力をなくし政治での解決を模索するしかなくなる。
32面の紙面に占める取り扱いの大きさから沖縄の空気が伝わるかもしれない