2015年9月20日日曜日

辺野古テント襲撃の余波、日本会議系政治家の動きをあぶりだせ

琉球新報を見ながら
2015年9月19日

襲撃の前の動画
昨日深夜の辺野古ゲート前テントへの右翼日思会の襲撃事件は酷いものだ。
警察への通報は無視され、現場へ警察が到着するまでには6時間もかけている。
意図的に右翼に時間を与え、ゲート前での抗議者へ圧力を警察は狙った一石二鳥を作り上げた。
玄葉には基地警護の機動隊もいたが市民の安全を守る命令はなく、基地警護を全うした。
公務員は違法犯罪行為を告発する義務がある。その警察官が止めもせず傍観する目的は乱闘を助長し辺野古ゲート前抗議参加者を狙い撃ちにして逮捕するチャンスを作りたかったのだろう。
それに冷静に対応できた現場は頑張った。

トラブルを起こさせ乱闘を起こし辺野古反対抗議を潰そうとする。
事前にネットで襲撃の拡散を右翼の過激は行ってからの襲撃である。
警察の公安の汚さが見え隠れ、知らないどころか共犯と思うのは当然だ。
殴られても何もしない警察がその場にいたのだから。
深夜に普天間と違い辺野古へ駆けつけるのは想像以上に大変だ。しかし、今後このようなことが続けば辺野古へ向かう人は増えていくだろう。

 辺野古移設賛成派の今回のような行為は逆効果しか生まない。立場を苦しくするだけだ。
 来年の選挙にも間違いなく影響する。
能天気にFacebookで「いいね」など押していたらスクショで拡散するぞ。

の映像が即座に流れる時代に暴力的過激な行動は嫌われる。
嫌悪感しかない。
彼等に支持され、または彼等へエールを送る政治家は気をつけないと終わってしまう。
気をつけようね。
つぶやきハルキくん。

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