宿泊施設の整備促進へ
国土交通省「より大きなホテル可能に」規制緩和
訪日外国人旅行者、去年は過去最高1973万人余で今年も増加続く見込みだが宿泊施設が不足している。
国土交通省は宿泊施設を新築建替えの際、容積率を緩和。
容積率は敷地面積に対する述べ床面積の割合緩和で「より大きな建物」建設可能になる
商業地にホテル建設の場合の容積率は、国が都市計画などで定めた200%〜1300%の間で自治体が決定する。
国土交通省は容積率を宿泊施設整備の場合、緩和の指針を6月ごろにも自治体に通知する
古いビルなど宿泊施設へ建替えを促し外国人旅行者の受け入れ態勢を整えたい