米議会への沖縄県のロビー活動本格化
沖縄県は普天間基地移設計画に反対する立場で米政府や議会関係者に直接、沖縄県の意見を伝えるため、去年ワシントン事務所を設置した。
今年2月、米議会へのロビー活動のため司法省に登録を行い、今後、議員への要請を本格化していく
米議会の議員への面会などロビー活動を行うために米コンサルタント会社に業務委託が必要になり今年度予算に委託料など7900万円を盛り込んだ。
県のワシントンでの活動に対して県議会から費用に見合う効果があるか疑問視する指摘もあり、県議会での質疑などを通して詳しく説明していく方針
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