2016年1月4日
沖縄二紙を見比べてしまうと違いに目が行ってしまい記事の中味に行き着かなくなりそうになる。
明日から、また半減だな。
社民党のネットで出資金を募る記事を見てオリンピックイヤーらしいと笑ってしまう。
若者票の掘り起こし対策だそうだ。
社民党を取り巻くネット世論からすれば、決して字面のような明るい見通しだけではない。最初から一定数の反発層を抱えその数を超える新規賛同者支持層開拓の皮算業があるのだろう。
その目論見の根拠になるのが問題の増山麗奈さんになるのだろう。しかし、それも中途半端だ。
増山麗奈を全面に押し出すこともせず、ネタなしで企画の核なしで走り出したのならバカ丸出しの硬直し無駄使いになる。
小さな政党の生き残りの命綱になり得るネット対策の重要性認識からスタートした諸々の話だろうがネタが悪過ぎた。
党組織の中心となる国会議員や都議会議員がネットに疎すぎる為、丸投げした結果だろう。
そもそも、今回の社民党東京都連の参院選公認問題で社民党のガバナンスがガタガタであることが明らかになり、吉田党首や福島瑞穂氏が組織人格に取り入りられているなく、まったく別人格でバラバラ。
増山麗奈公認問題が社民党支持層ネット世論の反発を無視して進む中で、ネットでの出資金募集は笑うしかない。
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