琉球新報2015年12月20日
ジンクスは勝手なこじつけだが民主党政権交代選挙から私が応援する候補者は選挙に負ける♬
正しく言い換えれば、情勢が厳しい、ほぼ負けるであろう選挙は、黙って見ていられない。
必要以上に応援してしまう。
ここで、では宜野湾市長選挙はどうだろう?
分からない。厳しいが負ける選挙とも言えず、ジンクス的に縁担ぎで傍観が最大の応援だったりしてね♬
琉球新報は宜野湾市長選挙予定候補者による座談会を取り上げ選挙戦を盛り上げようと努力している。
市長選挙での一面は名護市長選挙?くらいかな。合わせて二面、三面特集だ。年内は最後か?今日はシムラ陣営統一行動日、タイミングもよく、年末年始の向けう正面を抜けて先に顔を見せるのはどちらの候補者になっているだろう。
安倍総理大臣の必勝号令など恐ろしく、佐喜真が顔ひとつ優勢か?シムラ陣営が弱気になって辺野古色を薄めれば、勝負は意外と危ういかも、終盤にはいずれ辺野古になる。その前にソフト部門の浸透がないといけない。
やはり、佐世保市議会決議が記事になった。いっそ佐世保市が海兵隊を堂々と誘致すれば世の中スッキリ?政権側には不都合だろうな。
左右の原理主義にはウンザリだな。自らが原理主義とは気づいていない不幸。市民側の野党共闘の機運は盛り上がっているようだが、それに対して野党政党側の不透明感が対比的に浮かび上がり、有権者の野党へ失望感ではなく、野党政党への冷ややかさに似た評価が定着して行きそう。
反動なのか、なんとも自公、おおさか維新への期待値が上がっていそう。報道はそのような風景だ。共産党がどこまで票を伸ばすのかが注目点にしかならない。
年明け野党の協力の機運は進むだろうが、すべてが参議院選後を睨んだ事になりそう。
宜野湾市長選挙は勝つことの影響より負けた時の影響が大きいから、想定は負けを前提にするのは当然となる。
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