2015年12月30日水曜日

誇りと尊厳か

2015年12月26日琉球新報
翁長知事「県民の誇り、尊厳を守る」すごい見出しだ。
実態や本心はどうであれ、言葉は言霊であり、表に吐き出した以上、消えることはない。
批評の枠を飛び越え、批判の届かないところへ行ってしまう。自治問題から民族問題へと引き上げる効果となり得るか?
下地島国際空港提案、三菱地所民間の提案だが、そのように捉える人はいない。
久辺3区への交付金にはじまり、沖縄県という県庁を通した枠組みを飛び越えて、地域単位での揺さぶり予算付き分断施策が沖縄のブランドとなるのか。
2人の知事、ふたつの県庁。直接統治へ琉球民政府体制へと時代の輪廻かな。
護国神社の成り立ちを知らないで初詣のお参りをする人が多いね。
沖縄とか琉球とかアイデンティティとか言うわりに波上宮、普天間宮などの琉球八社に行かずに靖国みたいな神社に初詣のお参りしている。
それに気づいてから護国神社には行ってない♬
ま、いいか。

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