2015年12月25日琉球新報
メリークリスマス♬
貧困でもなく不幸せでもなく幸せの実感もない。只々、生きている多くの国民を象徴するようなクリスマスおめでとう〜。
しかし、人生でクリスマスで浮かれた経験がない。シアワセを実感、認識経験がない。
そのような目線で来年度予算を見ている。
外交文書公開と予算で紙面も増量し、今日は二部に分けて記事アップ。
それにしても「県内首長 増額を歓迎」の小見出しには、ため息。
割り振られる予算を「恵み」とでも、アリガタヤアリガタヤ。
このような感覚で、マトモな予算執行、使われ方がされる訳がない。
一括交付金減額とあるが微減、概算要求作成側の政策能力の無さが形に出ただけで意図的に減ったものではないだろう。
久辺3区への交付金は言うに及ばず、「全県wifi整備へ」一括交付金3500万円を使って整備するなんて、なんて恥ずかしい話だ。沖縄の特殊事情の解消と言えるのか?
一括交付金の枠に収められたのか?収めたのか?
舐められたのか?怠慢か。
予算意識から、完全隷属化へ無意識に洗脳統治が見えない所で進んでいる。
2人の知事といい、沖縄増額表示形式の沖縄振興予算など、予算増額ありがとうとしか職務職責を果たせず、それ以上もそれ以下も想像力を超えた話になるのだろうな。
現実的思考ってヤツ、増額ありがとうコソ現実な姿でしかない。
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