スムースな国会運営のすすめかな
市民連合など、市民レベルの選挙協力の機運が高まっているのに、国会の中は、能天気に軽減税率と公債特例法の一括審議なるのか。
これで今国会も終わったようなもの、戦う気のない野党は、早期の来年度予算成立に向けて与党共に進めたいのだろう。笑
どんなに週間文春が頑張っても、当の野党にやる気がなければどうしようもない。
セオル号の船長と船員のような我先の境遇か。政局の大義より己の選挙区での当選が優先の密通行動とも取れる地方選挙の相乗りがまかり通り、この際、政界のクリーンアップを進めたいのだろう。
共産党も抵抗しないのは決断できない民主党に三下り半を突きつけ、選挙がしたくて仕方ないのかな。
野党共闘が達成できる見込みがないと共産党は政局が確定したとの見解か。
自民党が2/3の議席を取ろうと、民主党が弱体化する方がまだマシとの見方もある。
自民党の数の前に完全に萎縮しているような民主党ではな。
国会で野党がだらしないから、週間文春が過激にできるのかもしれない。
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