昨夜の映画は「アパートの鍵貸します」1960年のアメリカの映画だ。
白黒の映像はいいものだ。
この時代の映画には、どうしてか親近感が湧いてくる。
yahooのテレビガイドの番組記事の抜粋して映画の内容紹介だ。
主演は、ジャック・レモン、他はシャーリー・マクレーン。ビリー・ワイルダー監督の都会派ロマンチック・コメディー。
ニューヨークの保険会社で働く青年バクスターは、独身の平社員。上司の情事の場所に自分のアパートの部屋を提供し、出世の足掛かりにしようとするが。
あらすじはこの位がたね。
アカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、美術・装置賞、編集賞など受賞。
このような映画を見ていると日本の映画の背景と、あまり、変わらないな。
時代も社会も世相も日本に数十年遅れで同じようになるのかな。
来週、2月25日は「ガス燈」シロクロの映画の表情はいいな。
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