2015年9月2日水曜日

巷ではプレミアムな小判が舞って株下落!エンブレムの影で安保法案は止まら な い

琉球新報を見ながら
2015年9月2日 旧7月20日 Wednesday

 ヒラリークリントンの私用メール使用問題が二面に五段抜き記事。まだまだ続くだろう。再度、遡って発端報道から見直してみるか。

 
 五輪エンブレム、佐野氏など叩き文化の日本で持って来いの話題、どんどん報道が枝葉へ走る。ほとんど興味がないが氾濫する報道とシェア、リツィートに汚染され、こうして書いているのはまぎれもない日本人の証しかな。

 島ぐるみ会議11月訪米の記事、最後ら辺から意味不明に感じる。どうゆうこと協議の継続を求めるとは?凍結状態を求めるとも取れるし、展開や見通しがないとも、弱気とも、一方的交渉関係とも、これでは、いくら協議してもラチ開かない。


 沖縄で台風が来て、停電時する前にお知らせ停電がある。心の準備を促しているのか。それでも停電すると慌てる。株下落はそんなものか?懐具合で感じ方も対処も違う。見える世界、起こっている現象の意味が全く違うのだろう。地震のP波でなければいいが経済ニュースは、まだまだ、郵貯グループの数兆円の株投資運用が控えている、最後のアベノミクスの株式市場へ対策が市場の上昇気運を支えているなどと言っている。



 この郵貯の株式市場での運用の額は年金の株式市場運用額よりデカく、必死に株式市場を支えたい政権と市場関係者の願望だろう。
 株の下落が続けば年金の株式市場運用で赤字になり、年金不安に繋がり政権は窮地になる。そして、郵貯グループ自身の株式上場さえタイミングを失う。
先に郵貯グループ株式上場の影響を配慮してUSJが上場先延ばしをしたばかり、回り回って沖縄にも政権関係者?の懐にも影響してくる。

 それにしても、このホシの人間はの缶コーヒーのCMじゃあないけど、プレミアム商品券第二次発売に並ぶ長蛇の列は世紀末だな。1600億円をバラまく大名遊び、小判が舞っているような群がりでは戦争するしか進む道はないかな。

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