2015年9月9日水曜日

焚き火のススメ

昔の話である

焚き火同好会なるものをつくって火遊びをしていた日々が懐かしい
引越しをするたびに焚き火をやる空間がなくなっている
人目を気にしながら細々と焚き火をしていたが
ついに途絶えそうだ
人類の大いなる進化と発展の証である炎が遠くなる
身近で火を起す事は現代では難しい
私は病的放火魔ではない
健康的な焚き火愛好家なだけです
太い丸太を燃すと三日もくすぶっている
跡形もなくきれいに燃えた灰を見て完璧だと一人満足する

意味もなく火を燃やし炎を見る
こんな楽しいものはない
その空間をつくれないとなると焚き火同好会会長を辞任しなければならない
風呂を薪で沸かすしかないか
誰も焚き火だとは思わないだろう
2・3時間の焚き火でCo2はどれだけ発生するのだろうか


レジ袋は貰わないし、ペットボトルを買わなければペイしないだろうか
この島からペットボトルをなくそう
自販機とペットボトルがなくなればこの島はきっとよくなる

この島に自販機が48台ある
いつ売れるとも解らないのに無駄な電気を使っている
人の手から買ったほうがいい
そうすれば焚き火ができる

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