昔の話である
焚き火同好会なるものをつくって火遊びをしていた日々が懐かしい引越しをするたびに焚き火をやる空間がなくなっている
人目を気にしながら細々と焚き火をしていたが
ついに途絶えそうだ
人類の大いなる進化と発展の証である炎が遠くなる
身近で火を起す事は現代では難しい
私は病的放火魔ではない
健康的な焚き火愛好家なだけです
太い丸太を燃すと三日もくすぶっている
跡形もなくきれいに燃えた灰を見て完璧だと一人満足する
意味もなく火を燃やし炎を見る
こんな楽しいものはない
その空間をつくれないとなると焚き火同好会会長を辞任しなければならない
風呂を薪で沸かすしかないか
誰も焚き火だとは思わないだろう
2・3時間の焚き火でCo2はどれだけ発生するのだろうか
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