2015年9月25日金曜日

そろそろ大国ぶるのは止めようよ

習近平中国主席が訪米しオバマ大統領と会談とNHKラジオから解説が流れる。
中国の習近平が求める対等な両国関係 G2に対し、アメリカはそれを中々認めず、世界に最も影響力がある二国間関係と言葉を変える。
このような話を聞きながら、日本がアメリカ日本求める対等な日米関係という、とんでもと感じの違和感のある言葉がまかり通る日本世論は正しい国際感覚なのだろうか。
言葉に対して、かなり、鈍感な内向きの自己中の視野ではないかな。
世界が受け入れられる言葉、外交、国際的に違和感のない言葉が必要ではないか。今の絶対中心主義とも言える世界観から、そろそろ脱却することが外交、安全保障からも考えたら方が無茶な冒険よりもいいのではないかな。
巨大国家に挟まれた緩衝国家でもよくない。
実際、安保法に求められているそのものだろう。

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