2015年8月31日月曜日
時代の潮流から外れ、錨を下ろしたまま眺める景色は変わらない
2015年8月29日土曜日
スピードは距離と時間と人生を縮める
民意・感情による内政干渉
カラスは泳げない
2015年8月28日金曜日
カラスの子
10年前に4・5年前の話をしている。
4,5年前にカラスの子を貰った
毛をむしりとられたチキンのような肌
どす黒く血管が見える
三匹いた
手乗りカラスにするのだそうだ
三匹は無理なので置いていった
まだ目は開いてない
見た目が悪い
動物の子供はたいていカワイイものだが、こいつは醜い
大きな口、大きな目玉の脇に小さい頭
脇をしぼめた腕
羽が生えてないからどう見ても腕だ
栄養失調の子のような腹
誰か貰ってくれないかと、新聞紙で巣を作り預かった
誰もがが気持ち悪がって触ろうともしない
ピィーピィと声を掛けてやった
それに反応して口か顔かわからないくらい大きく口を開けて泣き始めた
お腹がすいたのだろう
まだ、ちゃんと立てない
両手を広げて天に向かって大きく口を開け
口、のど、胃袋が一直線のポーズ
人の離乳食を買って来た
割り箸を削って耳掻き状にして離乳食をあげた
彼は完全に受身である
天に向かって大きく口を開けるだけである
自分で食べることができない
食べるのではなく飲み込むのだ
タイミングよく口ではなくのどの奥をめがけて
餌を放り込むのだ
これが難しい、彼も私もイライラしながらの餌やりだ
上手くいくと、ゴックンとのどから落ちていく
一日結構な回数の餌槍となった
2、3日するとカラスがカラスの子に気づき近くに来るようになった
気になるようでちょくちょく覗きに来る
外の日光の当たらない場所に置いたりしているので
くわえて持って行くこともできるはずである
人の匂いがついてるからなのか、この子の親ではないからなのか
興味本位で着ているのかは解らない
カラスの子は元気だ
ピィーピィというとピィーピィと反応し口を開ける
条件反射である
元気に育ってるように見えた
5,6日と経つうちに食欲が落ちてきた
飼い始めてから夜はなるべく手のひらで体温が下がらないように暖めていた
ちょっと冷たい感じである
体温が下がってきてるのは間違いない
ピィーピィと声を掛けるとピィーピィーとだるそうに口を開けるが
上手く食べれない
7日目の夕方から反応しない回数が増えてきた
手のひらに抱いてそうこうしているうちに飛んだ
わかった
飛ぶのを感じた
手のひらを開いた、冷たかった
ぐったりと冷たい
外でカラスが泣いた、何匹も泣いた
時計を見ると10時だった
カラスの子を手のひらに抱いて
車をビーチに走らせた
砂浜の隅に埋めた、上にサンゴの石を積んだ
近くでカラスが見ているのだろうか
翌日、近所の人たちが昨夜10時頃カラスがうるさかったと話をしてた
「あ、 そうですか」と答えた
あのカラスの子は今もビーチに寝ている
熱いオキナワ、待っていてもハリーポッターは来ない
ふと思い出すあの日のコーヒー
2015年8月27日木曜日
とてもひどいアイデアだ。地位協定改定はbyアーミテージ
2015年8月26日水曜日
Green flash of memories
グリーンフラッシュ現象とはどんなものなのか
文献やweb検索で報告・目撃談なりを転載という形で紹介していきます
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(写真なし)
グリーンフラッシュ(Green flash)とは
太陽が完全に沈む直前、または昇った直後に、
緑色の光が一瞬強く輝いたようにまたたく、非常に稀な現象。
地球の丸みに沿った大気によって
太陽光はプリズムによって曲げられると同じように屈折するが
大気の波長分散によって短い波長の光だけが届く条件で
大気のゆらぎによってまたたくものと考えられる。
高い山、離島など、空気が澄んで遠くが見渡せる場所から
見られる場合が多いがその確率は非常に小さい。
例えば小笠原諸島父島にあるウエザーステーションは
日没時に比較的グリーンフラッシュが見えやすい所として有名。
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5" より作成
記事トップの写真は転載先の記事とは関係ありません
座間味島の夕日や夕暮のオリジナルの写真でグリーンフラッシュに辿り着くまで
楽しんでもらえればと思ってます
なるべく新しい写真をと考えてますが
しばらくは過去の写真でお許しください
グリーンフラッシュについて
夕日百科の記事を紹介します
夕日が赤く見えるのはなぜか
太陽の光りの波長の長さにより
太陽の位置によって見えやすい色の光りがあります
太陽が高い位置にあるときは短い波長の光りがよく届き
低い位置にあるときは波長の長い光りの色が見えやすくなります
太陽の光りは波長の長いほうから
赤・オレンジ色・黄色・緑・藍・紫の虹の七色です
波長の短い青い光りは太陽が遠くなると拡散して見えずらくなり
波長の長い赤い光りが私たちのところに届き夕日が赤く見えます
グリーンフラッシュは
太陽の緑が水平線に少しだけ出ている時
赤やだいだい、黄の光は、目には届かず
緑、青、むらさきだけがやって来ます
しかし、青やむらさきは途中で散乱してしまい
結局緑だけが強く見えるようになるのです
この現象は瞬きするほどのごく短い時間しか続きません
しかも、雲一つない透明な空と長い水平線が必要とされるため
ごくわずかな人だけがこの光りを見る幸運にめぐまれるとされ
「伝説の緑光」とされています。
もっと詳しく
地球の丸みに沿って大気も丸くなっており
色ごとに屈折する角度が違うので、それぞれの色が目に届くルートは分かれます
地平線すれすれに沈む太陽の光は太陽の縁が地平線の向こう側に隠れる時
太陽の光は虹のようなスペクトルに分かれます
そのスペクトルの一番下には赤い光が,一番上には青い光が現われます
太陽が沈んでゆくにつれ,スペクトルの赤い部分は地平線の向こう側に落ち
青い部分は,普通,大気のために散乱します
その瞬間,目に見える最後の光がぱっと緑色になることがあります
緑色になるのは,緑が光の原色の一つだからです
ブルーフラッシュが起きるのは
大気が非常に澄み切っていて,あざやかな閃光が現われるほど十分の量の青い光が
空を通過する場合に限られています。
夕日はすっかり沈むまで見つめていたい。
たいへん稀な現象、そしてわずか数秒という短さ
だからこそ、グリーンフラッシュには
「この光りをみたものは幸せになれる」という伝説が生まれたのでしょう。
どうぞ、夕日がすっかり沈んでしまうまでじっくりご覧になってください。もしかしたら・・・・・、そんな思いで見つけた夕日の美しさは、旅のすてきな思い出になることでしょう。
私が見たグリーンフラッシュのイメージどおりの解説です
夕日百科の記事を抜粋して載せてます
興味のある方は下記にアドレスを載せてます
<a href="http://tabijozu.ne.jp/yuhi/hyaka/">http://tabijozu.ne.jp/yuhi/hyaka/</a>