ふ8月6日
安倍総理と翁長知事、安保法制と辺野古。アメリカの目的到達点は現行案の完全実施だろうか。モヤモヤが常に残る。
現元自民党だけでの交渉、翁長、安慶田、下地、菅と基本的に基地容認の政治姿勢、3ヶ月の交渉は中身は別にして持ちつ持たれつの政治観の共通認識の下でなければ5月末から7月4日で提案打診はできないだろう。
到達点の違う交渉、話し合いとは何か?妥協点の探り合い背景にある民意の落とし所なのか?互いの到達点達成へ向けた乱闘のルール作りなのか?
到達点そのものの設定なのか、漂流環境設定確認作業なのか?
そもそも普天間返還が決まってから17年間も動かなかった。本土と違い沖縄の基地は国内事情では動機が弱い事の再確認され、強い外圧がない限り漂流が最適解となり得るのか。
普天間返還を受けた米軍再編海兵隊グアム移転の有効性は国際情勢変化の中どこまで維持されているのかな、ホンネで。懸念は重大事故による民意以外は特に支障はないのではないか
翁長県政の基地政策、辺野古問題へのオール沖縄のコミットメントはどのように行われているのか。完全なフリーハンドだろうか。
副知事3人制でもいいと思う、本気ならね。しかし現状は保守シフトへ着実にむかっている。当初懸念した旧革新の液状化が進むのではないか。その上で参議院選挙の候補者擁立は慎重にやらないといけない。楽すりゃ苦あり。
安倍政権の支持率不支持率、女性に極端に悪い。上手いのが山本太郎、安保法制特別委員会審議だけに集中せず、女性問題を積極的に取り上げている。敢えてそこだけをシェアする手もありかなwww.勇まし太郎はマスコミやそれを待ち望むニーズの人たちに任せて。
最近、女性が絡む事件が多い。ワイドショーや女性週刊誌がよく取り上げる。一昨日の内閣委員会でDV問題を取り上げた。掘り下げも表現も上手。安保法制に懐疑的な女性心理に浸みこめー❗️怒りにいたわり。
維新の党が女性受けするはずもなく、明らかに男性目線の政党だろう。難波のエリカさまを理由如何に関わらず守れず即切り捨てた生意気そうな若い女性をwww. 恋愛と仕事に悩む多くの同世代女性の目の前でスパッと切って捨てた。
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