8月13日
米陸軍ヘリが落ちた。
アメリカでは墜落と報道し反応が早く懸念を伝えている。
「米軍ヘリうるま市沖海上へ墜落」の一報は米軍事故にマヒしてるのか冷静に飲酒運転事故程度しか受け止めなかった。
ふーん、海か。
米軍ヘリ乗務員だけの自損事故に感情が動かない。これが陸上で被害が出れば話は違ってくる。その場で血が沸き立ったのかもしれない。
墜落事故の続報が入ってくる。なんとテロ対策演習の自衛隊が搭乗していて事故にあっている。なんと、まぁ。としか。
日米の軍事演習の内容など報道などで理解はしてるが、こんな形でリアルに明瞭に分かりやすく現状を国民に突き付けるのか。
たまたま、自衛隊の乗ったヘリが落ちたのではなく、日常的、毎日米軍と自衛隊は一緒に行動している。一体化している。
安保法制が成立しようが廃案になろうが常に事実が先行し既成事実化すれば法案化される実社会と同じ流れだな。憲法違反だろうが法律がなかろうが平時の問題、有事には全てに対応する実態が見えてくる。
夕方には米軍の演習により山火事が起こる。これも日常的なものだが単に重なった訳ではない。同時並行の枠内で起こった別々の事故ではない。
しかし、これほど米軍と自衛隊が一体化していれば、日本でクーデターの可能性はアメリカが関与しない限りないな。自衛隊単独では米軍に潰される。
NSAの傍受活動は沖縄でも行われているだろう。SNSなど以ての外と判断してはいけない。アメリカに反抗意志のない事を証明するにはSNSをやる事とスマホの位置情報を常にONにしておく事。アナログなやり取りはやらない事。適度に署名活動には参加し、適度に政権批判もする。週一ハンバーガーを食べメジャーリーグを見てたまにハリウッド映画をレンタルで借りて、変な外人映画監督には近づかない。
宮沢賢治並みの生活を心得れば、人畜無害な善良な小市民でいられる。
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