2015年7月30日
「普天間移設、本土が拒む」日本政府ではなく「本土が拒む」の見出し。
日本国民の総意、民意が県外移設を拒んだ結果を強く打ち出したもの。
自民党ばかりか民主党も普天間移設の姿勢は変わらなかった事への反発を県民の潜在意識をさらに政府ではなく日本国民の意識へ向けさせる。
儀間光男参議院議員及び沖縄維新のメンバーが翁長知事、安慶田副知事と面談記事がある。実務的に翁長知事には心強く、選挙においても双方に利があるのだろう。
辺野古埋め立てを阻止して陸上案、キャンプハンセン内に普天間移設先を収める案も水面下で具体的に模索されているのでないか。維新の党は党内政局も微妙ではないか?安保法制審議の経緯や結果が地元選挙情勢に与える影響も考え橋を幾重にもかけていく?
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