8月19日
明日は七夕。
お墓の掃除に行かなければならない。母にしっかりと日程を拘束されてしまう。さらに台風がやってくる。
朝一番からイヤなものを見てしまった。国連ジュネーブ事務所でのスピーチのブログである。若い女性と国連スピーチの見出しに釣られた。閲覧数に図らずも貢献してしまった。
彼女は幸福の科学関連、関係者で次世代前衆議院議員他と同伴でのスピーチである。この話題が他のネット媒体でも拡散されている。
昨日の新聞記事にあった創価学会員の公明党批判も取り扱いに神経を使う。
批判や攻撃の意図で取り上げ利用するやり方だが情報戦術、ネット戦術では利用しているのか利用されているのかはどちらの果実が大きいかによる。
特に宗教団体やその他過激な集団から派生した情報発信は目的意図の戦術的スパーンが一般人とは違うという事は確かだろう。
比較にならないが私も小さな地域でひとりで戦った時に知って欲しい情報は先ず敵に伝え流した。
こちらの支持側にいちいち説明し説得するより、面白く興味深く短時間に効果的に情報が広まる。その後に地域を廻ると住民から話しかけてくる。説明が省けより中身の問題点の話ができる。
広めたい情報や活動は先ず批判的な人たちに目に付くように伝える。後は生き物ように育って行く。
人間社会って面白い。
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