2015年8月22日土曜日

知ってるかい!ロケットストーブの作り方

8月14日
 今日は週二回のデイサービスの日、朝からというより昨晩からせわしい。

 朝の9時前後に迎えの車が家の前まで来てくれる。「おはようございます」と声に母が出て行こうとした。ひと言「今日はツイタチ、1日だよ」反応なく出て行った母がすぐに戻っきた。
「コンロがどうのこうの」というのでキッチンに行くと青い炎の上に鍋がグツグツと音を立て湯気が上がっている。
 ガスコンロは安全装置付き、眺めていると母が入って来て火を止め、何も言わずに出かけて行った。
 母は世界一の負けず嫌いである。

 新聞の記事を書く側から見えるものと見る側から見えるものは同じなのだろうか。
 ふと新聞紙面から沖縄県民へのやさしさ、県民応援の声が聞こえて来そうな一瞬に遭遇する。
 それは文字ではなく絵的に、構成かネタの振り方などさりげなく気持ちが滲んでいるように感じてしまう。

 因みにサバイバルテストなるものに民主党政権下の失業対策 (派遣切り問題から派生した雇用保険対象外対策のスキルアップ事業、職業訓練対象外の人対象の生活支援金を貰いながら受講できる)例の制度を利用した時にあったのがサバイバルテスト。
 当時は失業中だったので制度を実体験し問題点を感じていた。そのサバイバルテストの得点がぬけていた。年の功と離島暮しがサバイバル向きなのか。
 本題は、炭化カルシウム。通称カーバイトである。今は馴染みが薄いが若い頃、普通にカーバイトランプが軍払い下げ店に置いてあった。石灰みたいな塊をコーヒーポットのようなランプに入れ水を入れる。ガスが発生し火を付けると畳六畳ぐらいは昼のような明るさになる。キャンプに最適で副作用として蚊が寄り付かない防虫作用もある。
実はカーバイトランプを探していた。
発生するガスがアセチレンガスとまでは知らなかった
中国の爆発事故映像の異様な明るさがカーバイトに依るものなら合点がいく。
700トンの炭化カルシウムなど想像はできない。
事象、事象で記憶が蘇る。
 速報では炭化カルシウム700トンだったが、続報ではシアン化ナトリウムらしい。

 しかし、無駄な知識と経験がタダ堆積している。それを活用できる人は世の為になり、活用できない人はタダタダ偏屈王を目指すが如き迷惑な存在

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