8月4日
これ、大きいね。
不満や評価に値しないという意見もあるだろうが、政府の対応の変化である事に違いはない。あれほど、粛々とを言い続けた政府が多少なりとも折れた瞬間だ。
安保法制が佳境に入り抜き差しならぬ状況を露呈した。
安保法制>辺野古がハッキリと政権内優先順位として確認されたか。この一ヶ月という期間、9月9日は何を意味するか。
沖縄県知事による辺野古移設埋め立ての取消しによって、アメリカの反応を引き出しかねない。それがブーメランになって後頭部を直撃しかねないと判断か。
スケジュール確認が必要。
これにより、辺野古はこれまでか、その先
があるのかも佳境に入る。
9月9日は旧暦の7月27日先負。救急の日
翁長知事、安倍政権と沖縄県民どちらにプラスに作用するだろう。
数少ないカードの辺野古移設埋め立ての取消しの出し惜しみチラつかせを県民がどのように感じるか?
いずれにしろ、辺野古のゲート前現場は一時の緊張からひと息つけるかな?
来年度予算の概算要求にかんする締め切りは8月末ではなかったかな。
墜落寸前の飛行機から機体を軽くするために荷物を投げ捨てるように優先順位を付けて削ぎ落とし作業に入るか。仙台市議選の結果も影響したならば選挙の衝撃波が一番?
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