活発な火山活動、東南海沖地震に向けて考える必要がある。
北マリアナ諸島のアナタハン島は
アナタハンの女王で戦後センセーショナルな話題になった島も火山島である。 小笠原諸島の西ノ島、硫黄島と続く富士火山帯に含まれる。
以下、ウィキペディアからのコピペを利用する。
富士火山帯(ふじかざんたい)は、富士箱根火山帯(ふじはこねかざんたい)あるいは富士箱根伊豆火山帯(ふじはこねいずかざんたい)とも呼ばれ、新潟県西部から長野県、山梨県、静岡県を通り、太平洋上を伊豆・小笠原海溝に沿って伊豆諸島、小笠原諸島へと延びる火山群である。主な火山は北から、新潟焼山、妙高山、黒姫山、蓼科山、八ヶ岳、富士山、箱根山、天城山、伊豆大島、三宅島、八丈島、ベヨネース列岩、硫黄島、福徳岡ノ場などである。
いわゆるフィリピン海プレートの淵にある火山の活動が活発化し噴火している。
そして、もう一方は霧島火山帯は
以上、コピペ。
東日本の火山は太平洋プレートの影響で千島列島、カムチャツカ半島などと繋がり、広く環太平洋火山帯とTPP規模になる。
他に活動が報道があるのは那須火山帯の蔵王山、乗鞍火山帯の御嶽山など。まだ、噴火活動が報告されてない火山帯は先ほどの千島火山帯、鳥海火山帯、白山火山帯がある。
フィリピン海プレートの活動は地震と共に周辺の火山噴火として盛んに報道される。しかし、最大の懸念は東南海沖地震への影響。前兆として火山噴火報道を見ることは大事だ。
未だに太平洋プレートの影響を受けた東日本の地震は続いている。身体に感じない小さな地震の多い沖縄だが、最近は身体にに感じる有感地震が増えた。まだ、震源が深くさほど気にせずにいるが何時、震源の浅い地震が来ることはあるのか。気になるところではある。
沖縄は阿蘇から台湾に続く火山帯の中にある。
そして、火山噴火などの自然災害の報道と世界各地で発生する事件事故、列車飛行機事故、爆発、テロ、紛争とがどうしても被って見えるのが気になる。
0 件のコメント:
コメントを投稿