2015年8月21日金曜日

ブルームーン

2015年7月31日
今日はブルームーン。
ブルームーンと言えばカクテル、そのカクテル言葉は「できない相談」
カクテル、ブルームーンを注文して女性が男性にやんわり断りを察して欲しい時に打って付けだが男性が鈍感ではこの絵は成り立たない。
今宵は安倍総理にブルームーン。
株)沖縄ツーリストが中国通訳士の育成に中国福建省から20人を研修。
本土では中国観光客の無資格観光ガイド叩きで中国人の非常識をアピールしひと時の優越感に浸りたがり現実からひたすら目を逸らそうとしている。
日本の国民感情の多くが未だに明治以来の選民意識の下に形成されているのだろう。栄枯盛衰、国の繁栄が百年も続くのは稀だ。

2 件のコメント:

  1. 上海の株式市場の株価が一時期より32%も暴落している。そろそろ中国の本格的な大国への第二ステージへの始まりかな。
    一時期的に中国社会や経済が破綻的な状況になっても、これだけ大きくなった中国経済や政治的影響力が完全に消滅する事はない。国家が脱皮する程度だろう。脱皮の成否も問題だが破綻する事により、さらなる資金が中国に流れる事になるのではないだろうか。

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  2. 中国へ世界から金が流れ込み、そして中国から世界へ逆流しているからこそ中国の格差が益々広がっている。中国の弱点は内需の弱さだが実質一国三制度的実情での急激な格差是正は分裂を引き起こしかねない。
    一時期的な破綻は折込積みだから汚職官僚や民間成金の資金の国外流失をある程度容認してきたのではないか?将来の中国資本家の育成として、今の粛清は行き過ぎた巨額の資金は障害要因となり得るからであり、巨額のアメリカ国債保有する意味も生きてくる。
    中国共産党による現中国の建国にあたってもアメリカの関与を匂わせる箇所もあり、現在においてもなんらかの関係は維持されていると考えても不思議はない。何せ、第二次世界大戦のドイツナチスヒトラーを支援していたのもアメリカ資本である。ソ連からロシアにおいてもアメリカ資本は動いている。ウクライナ危機は最たるものだろう。
    陰謀論は裏が取れないだけでバカにはできない。

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