2015年8月17日
辺野古集中協議。明日から東京協議、実質協議の始まりか。
地方議会のセクハラ、女性議員52%被害。それは選挙中から始まるもの。しかし、当選し議員と選良となれば、さらなる自覚が必要である。周りは議会も一段と男社会は覚悟の上の道、ホッとしてればアッと言う間に呑まれて物言えぬ環境になる。
スタッフならば、尚更、大変だブラック並みの扱いもザラにある。しかし、議員ともなれば、一般女性とは違う。
実際は一般女性よりも戦わない女性議員が多いのではないか。 大変、可哀想と被害者にならずに議員がヤル気になれば一番強い。 表の議論、問題にする事が一般女性より容易い。議会という限られた法律に守られた空間に男性議員を引き摺り出せだいい。
嫌われたくないとか迷惑かけるとか、それが問題なんだ全て議会という表に出す事、寛容さが社会の弊害になっている。
そこは毅然と戦わずして媚を売り政策実現ではホステス議員活動と言われる。女性が議員である必要性がなくなる。
議会や議員はセクハラのなんたるかを知らない現行犯で戦わないと変わらない。そこをスルーして前に進めば女性問題の理解は中々前進しない。
党派を超え、人類の敵くらいの気持ちで男性議員や関係者と対峙、駆逐する心構えで奮闘する宿命から逃げてはいけない。
国と県との辺野古集中協議合意から稲嶺進名護市長の言動が厳しくなっている。
オール沖縄左派の苛立ちを現しているのだろうか。
山形市長選の維新の痴話げんか代表選の前哨戦だろう。代表選のあとは橋下徹大阪府知事の任期終了と立ち振る舞いが注目される。その行動にも影響を与える代表選には、大阪組は必死になる。その意味は言わずと知れたものである可能性が非常に高いと見るのが普通である。
東と西と別れた方が野党協力は進む。分党の季節でしょ、脅されて政治はできない。
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