8月12日
一番は中国の元2%の切下げ、本当の中国脅威の本質的な部分ではないか?
二番目は、軽のキャンピングカーだったりして♬
翁長沖縄県知事と菅官房長官の怪談について、新聞の見出しは「会食から前哨戦」プロレスじゃああるまいし1ヶ月の集中協議合意プロセスで八割五分決まった双方内容の確認だけだろ、すぐ終わるよ。
問題はyesかno どちらの前提での交渉になるのか。決められた期間内で答えを出す筈もない。どちらの場合でも変わらない物、妥協点と到達点の確認だろう。
映像から流れる翁長、菅官房長官の怪談は
ハーバービューホテルでの会談当時とはトーンも表情も漂う空気も違うな。
悪魔でも表の部分、上から目線発言以降、沖縄舞台で向けられるカメラレンズの痛さなのか終始弱々しさを現す菅官房長官。対する翁長知事からは激昂さが抜けトーン下げ気味ながら城内に迎い入れるような仕草。
東京に場所が変われば立場が変わるのだろう。間違いなく。集中協議開始から集中感がなく視察がほぼメイン?会談は実際、表撮りだけではないか。90分で正味どれだけの事が話せる。
内閣官房長官の立場上、うるま市沖の米軍ヘリ墜落事故の情報収集で頭がいっぱい状態で会談は始まってしまったせいなのかもしれない。
「原発停止は交付金減」紙面に踊る責任、説得力。宮沢洋一経産大臣がどう言おうと見え見えでも効果ある原発再稼働へ原発立地自治体への脅し。
葉隠れにある武士道とは、死ぬことなりなどウソに決まってる。武士道とはウヤムヤなり責任という概念など存在しない集団的迎合システムの根っこの部分でしかない。
再稼動「説得力なし」フクイチを超える説得力など存在しないのに同じ土壌に置いている。
辺野古基金運用管理に政治家人格は要らないだろう。金の使い方の分かる人に一任がベターである。政治家はお金を貯め込みケチるに決まってる。民主党を見れば分かる。
下地ミキオ氏、フィリピンの閣僚と会談、精力的な取り組みだが最初の一言が煮え切れない。「米軍は沖縄に駐留し、そこからフィリピン、グアム、オーストラリアなどでの訓練を増やし、域内を移動することによって動的抑止力を実現していくことが合理的だ」これが自己の限界を造る、反論する気さえ失せてしまう。同意を狙った言い回しより双方から反論反発を引き出す物でなけりゃ労力に見合う果実は得難いのではないだろうか。
令計画一族亡命、機密情報と共に米国へ。
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